コンテナ設置例
ある現場のコンテナの設置例です。
4トンのアームロール(フックロール)にて、設置する産廃を入れるための鉄の箱です。
先日、お客様から「敷板敷いてくれるんですね」と言われたので、改めてお知らせとなります。
弊社では、お客様が必要ないと言われない限り、敷板は標準で設置しております。
また、コンテナシートですが、必ずセットで置いていきます。
廃棄物の飛散防止のためですが、最初から掛けていると、入れずらいので、
掛けないでと言われることもありますので、通常は現地で確認しております。
コンテナ用の看板ですが、複数台設置する場合、大型現場で他業種のコンテナがある場合などがありますので、事前に確認の上、必要であれば作成しています。
よくある質問ですが、以下に
Q:大きさどれくらい?
A:普通自動車の駐車場の車室1つ分です。
正確には長さ3600・幅1900・高さ1200(8立米)・重さ約 1,100kg(俗に4トン用コンテナ)
Q:何台ありますか?
8㎥(立米)コンテナ 8台
10㎥(立米)コンテナ 2台
Q:この現場狭いけど設置できますか?
A:直線距離で10mあれば設置できます。
※車両本体6070+コンテナ3600+アーム脱着分
Q:コンテナに分けて入れたら、別々に処分できますか?
A:一般的には混合廃棄物になりますが、きれいに分かれていれば、弊社積替え保管施設にて分別可能です。
他にもご質問ありましたら、廃棄物コンシェルジュまでご相談下さい。
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